・2段階認証を設定すべき理由と導入方法が分かる!
・2段階認証のメリット&デメリットが分かる!
・おすすめの2段階認証設定が分かる!
仮想通貨投資経験者(約3年)ですので、色々とアドバイスできるかなと思います。
というわけで、本題について見ていきましょう。
【仮想通貨】2段階認証を設定すべき理由【2つ】
2段階認証を設定すべき理由【2つ】について解説していきます。仮想通貨ユーザーは熟読しておきましょう。
仮想通貨の盗難リスクが下がる
まずは、セキュリティ強度が高まって、仮想通貨の盗難被害に遭いにくくなることでしょう。
2段階認証設定という機能はそのために作られています…からね!
取引所やアプリ・サイトに導入すれば、盗難被害やウイルス感染に遭いにくくなるはずです。
それで、どうやってセキュリティを高めるのかというとシンプルに鍵【2個】に増やすということです。
取引所の場合はパスワード+2段階認証コードという鍵がなければログインできないという対策が用いられています。
この機能のおかげで、仮想通貨の盗難被害やアカウントの乗っ取り被害が大幅に激減しました。
また、2段階認証コードには期限というものがあって、時間内(30秒くらい)に使わなければ無効となってしまうのです。
2段階認証設定を導入すれば、セキュリティが大幅にパワーアップするということです。超厳重になります!
なので、盗難被害やハッキング被害に遭いたくなければ、2段階認証設定の導入をおすすめします。無料のものもあり!
仮想通貨を安心して預けられる
あとは、メンタル(心)の問題でしょう。
盗難被害にびびることもないので、安心して仮想通貨(資産)を預けることができるようになります。
落ち着いて仮想通貨の取引することもできるようになるでしょう。
これは投資という業界を生き残るために大切なことでして、数億円を稼ぐ投資家はみな心が穏やかなことが多いです。
たとえば精神面に深く精通している神王リョウという投資家がそうです。
投資はスキル【1割】で残りの【9割】はメンタルで決まる!という名言が有名です。
なので、メンタル(心)を落ち着かせるためにも2段階認証設定を導入したほうがいいでしょう。
おすすめの2段階認証設定と導入については後半ページにて解説していますので、参考にしてみてください。
無料でかつオフライン状態でも機能する2段階認証設定もありますので、気に入ったものを使ってみてください。
2段階認証設定の基礎知識
2段階認証設定の基礎知識についても解説していきます。5分ぐらいで読めます。
2段階認証設定のデメリット
デメリットはログインするたびに2段階認証コードの入力が求められることでしょう。
正直にいってこれだけです。それ他のデメリットはありません。
2段階認証設定を導入することで読み込みの動作が遅くなったり、ログインできないバグが発生したりすることはないのです。
なので、資金を投じて本気で稼いでいくのならば、2段階認証設定を導入すべきでしょう。
2段階認証設定が気に入らなければ、スイッチ一発で解除することもできるので試してみる価値は十分にあると思います。
2段階認証設定の導入方法
今回はコインチェック(Coincheck)取引所を【例】に解説していきます。
他の取引所の導入方法も似ていると思いますので、是非参考にしてみてください。
まずは、コインチェック(Coincheck)の取引アカウントを開いて赤枠の2段階認証をクリックします。


赤枠の中から、2段階認証アプリ(Google Authenticator)をダウンロードします。
2段階認証画面の設定するをクリックして、シークレットキーをメモします。シークレットキーは厳重に保管しましょう。


シークレットキーをメモしたら、2段階認証アプリを開いてQRコードのスキャンをクリックします。
最後に、2段階認証画面にある赤枠のQRコードを読み込めばおわりです。お疲れ様でした!
2段階認証設定は何がおすすめ?
おすすめの2段階認証設定はやはり Google Authenticator でしょう。
Microsoft Authenticator や Authy、IIJ SmartKey などの2段階認証設定も確かにありますが Google Authenticator はもっと優秀です。
なにが優秀かというと、まずオフライン状態でも機能するということですね。
たとえ電波状況が悪くてオフライン状態であっても、2段階認証コードをランダムに生成してくれるのです。
そして【2個目】は、いろいろなサイトやアプリに対応しているということでしょう。
あのアマゾン、インスタグラム、ツイッターにも導入することができるのです。多様性にも富んでいるのです。
最後に、利用者数がもの凄く多いということです。人々の信頼をしっかり獲得できている証拠です。
以上の理由があって、2段階認証設定を Google Authenticator にすることにしました。
なので、2段階認証選びに悩んでいてなかなか決められないという方は是非 Google Authenticator を導入してみてください。
Google Authenticator の優秀さが分かるかなと思います!
セキュリティ対策は他にもあるのか?
セキュリティ対策は他にもありますよ。仮想通貨ウォレットを活用することです!
とくにハードウォレットという仮想通貨ウォレットがおすすめです。
オフラインの状態で仮想通貨を保管することができます…からね。つまり、ネットから切り離して保管できるということです。
ネットとつながっていないのでハッキングで仮想通貨を盗まれたり、ウイルス感染してアカウントを乗っ取られたりしないということです。
なので、セキュリティ対策をもっと高めたいという方は是非仮想通貨ウォレットを活用してみてください。
アマゾンとかで新品のものを4,000円~12,000円で購入することができます!
まぁまぁのお値段となりますので、よくお財布と相談するようにしましょう。
まとめ
最後に!簡単まとめ。
・仮想通貨(ビットコイン)取引するなら、2段階認証は設定しておこう!
・仮想通貨の盗難リスクが大幅にさがる!
・セキュリティ対策はしっかりやろう
…ですね!
仮想通貨の盗難事件はリアルに起こっていますので、なるべく早めに設定してセキュリティを高めましょう。
ということで、今回は以上です。お役に立てると嬉しいです。